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作り方 |
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<にんにくの醤油漬け>
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◆選び方◆
粒がふっくらと張っていて、皮につやがあるものを。 |
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◆用意するもの◆
保存瓶(耐熱、強化ガラス瓶) |
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◆仕込み時期◆
6月下旬頃
にんにく4コ(大きな塊のもの)は丸のまま1コずつラップに包んで、耐熱皿に乗せて電子レンジで1〜2分加熱し、ラップをはずして冷ましてから皮をむいて小片に分け、根元の部分を切り取って、薄皮をむき、水分があればペーパータオルでふき取り、保存瓶にいれ、濃厚醤油カップ3/4を注ぎ(たっぷりとかぶる量)蓋をして冷蔵庫で保存する。 |
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◎ポイント◎
にんにくは水けをしっかりとふき取ってから漬け込むこと。また一度にたくさん食べると胃を荒らすこともあるので注意すること。一日に一粒ぐらいが目安。 |
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※たまり醤油
濃厚でトロリとし、独特の風味があり、刺身醤油としても使われる。
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<にんにくの梅酢漬け> |
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◆用意するもの◆
耐酸性の鍋(ホウロウ、ステンレス又はフッ素樹脂加工)保存瓶(耐熱強化ガラス瓶)
始めに鍋に漬け汁(赤梅酢カップ1、酒カップ1/4、砂糖大さじ1)を入れて火にかけ、煮立ったら冷ましておく。にんにく4コはにんにくの醤油漬けと同じ下処理をして保存瓶に入れ、先の冷ました漬け汁注ぎ入れ、冷蔵庫で保存する。 |
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◆食べ頃・保存◆
約1週間で漬け上がり、冷蔵庫で1〜2ヶ月保存できる。 |
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◎ポイント◎
漬け汁を十分冷ましてから漬け込むこと。 |
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◎用途◎
両方の保存漬けとも、炒め物や薬味、酒の肴にぴったり。また、オードブルにもよい。 |
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「にんにく」 |
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☆ |
「にんにく」
にんにくは肝臓や胃腸によいとされる他、優れた殺菌効果も得られる。また、独特の辛味と臭気を持ってるので、疲労回復や強壮作用としても使われている。そして、料理にうまみを与え、食欲増進などの効果も大である。 |
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